大きなクリスマスツリーはテンションが上がるけれど、出すのも片付けるのもタイヘン。億劫。
出すのはギリギリだし
片付けずに新年を迎えたことも…
ということで、5年間愛用した150センチのクリスマスツリーを手放して小さめツリーに買い替えることに。
メルカリも検討した上で、今回はジモティーでお譲りしました。
季節外でも、手放すことはできます。大きいものになればなるほど収納も圧迫しちゃうので、買い替えや処分を検討している方は、早めにすっきりましょう
クリスマスツリーを手放す方法
メルカリは利益あり、ジモティーは無料で譲る、粗大ごみに出すならお金がかかるというのが、ざっくりな見解。
人気メーカーはメルカリで売れる
人気メーカーのものは当然、良いお値段で売れます。アルザスツリーはメルカリでもしっかり売れていました。
わが家で所持していたのは、キャプテンスタッグというメーカーのもの。こちらも売れているものがありました。
クリスマス前は需要が上がるけれど、同時に業者さんの出品物も大量で‥。有名メーカーのものでなければ、出品ページで埋もれてしまって購入者さんの目に留まるのが難しい時期だったりします。
ノーブランド物だと、送料を差し引けば利益はほぼなしになる可能性が高い。むむ。メーカー名やサイズが分かれば、検索して相場をチェックしてみて下さいね。
ジモティーで譲る
わたしは今回ジモティーを利用して、無料でお譲りしました。
メルカリでも売れる可能性はあるけれど、季節外(1月でした)で需要は少なく、大きいものだから送料を考えるとほとんど利益はないと考えました。
ジモティーでも価格をつけることはできるのですが、これまでの経験上、100円でも価格がついた途端にお問合せ数は激減してしまうのです。
同じ男の子のお子さんを持つママさんが引き取りに来てくださり、とっても喜んでくれて嬉しかった。
息子の小さな時を一緒に過ごしたツリー。もちろん思い出もあるから、捨てるのは寂しいので(手放すことの了承は得ていたけれど。)引き継ぐことができてよかったです。
粗大ごみとして捨てる
30センチを超えるごみは、「粗大ごみ扱い」で有料廃棄となる地域が多いです。
相当年季が入っている状態だとかボロボロであれば、譲らず廃棄を考えるでしょうか。
クリスマスツリーが何ごみにあたるのか、HPに記載のある地域もあったので、例としてのせておきます。
渋谷区 | 30cm以下:可燃ごみ / 30cm以上:粗大ごみ |
横浜市 | 30cm以下:可燃ごみ / 30cm以上:粗大ごみ |
名古屋市 | 50cm以下:可燃ごみ / 50cm以上:粗大ごみ |
90センチのアルザスツリーを購入
2023年1月にツリーを手放して迎えた12月のクリスマス、90センチのアルザスツリーを購入。サイズも可愛ければ、価格も6,580円(2024年1月現在)と可愛い。
150センチの大きなツリーと比べると「ちっちゃくてちょっと寂しいかも」となりましたのは一瞬。すぐ見慣れて、出すのも片付けるのもとってもラクになりました^^
飾っていても場所をとらないし、軽いから動かして掃除しやすいしで、良いことずくめ。これからお世話になります